【完全版】ホーチミン・サイゴンのグルメガイド|現地で絶対食べたい料理とおすすめ飲食店
(更新)
ホーチミン市で人気のベトナム料理・名物の食べ物をご紹介

ベトナムの食べ物と聞いて思い浮かぶのは、フォーとバインミー、それに生春巻きあたりでしょうか。実際にホーチミンへ来てみると、街の食堂に並んでいるのは名前も見た目も知らない料理ばかりで、少し面食らうものです。
「せっかく来たのに、結局知っている料理しか食べなかった」。旅程が短いほど、こうなりがちです。かといって、辛さや香草の強さが分からないまま知らない料理を注文するのも、勇気がいります。
そこで今回は、ベトナムの食べ物の定番20品と、ホーチミンでそれを味わえるレストラン7選をご紹介します!麺類、ご飯もの、おかず、軽食まで、それぞれどんな味で誰に向くのかを整理しました。北部と南部で味がどう変わるかも分かるので、注文の前に読んでおくと選ぶのがぐっと楽になりますよ。お気に入りの一品を見つけましょう!
ベトナムは南北に1,600キロ以上のびた細長い国です。北の端はハノイ、南の端はホーチミン。この距離は、東京から沖縄までよりも長くなります。当然、地域によって採れるものも気候も違い、「ベトナム料理」とひとくくりにできない差が生まれています。
北部(ハノイ周辺)は、味付けが最も控えめです。砂糖をあまり使わず、出汁のうまみと塩気で組み立てます。冬に気温が下がる土地なので、温かいスープ料理が発達しました。日本人の口にいちばん合うと言われるのは、この系統です。
中部(フエ・ダナン周辺)は、逆に味が濃く、辛みをはっきり利かせます。かつて王朝が置かれた土地で、小皿を数多く並べる宮廷料理の文化が残っているのも特徴です。赤い油の浮いたスープを見かけたら、まず中部の料理だと思ってください。
南部(ホーチミン周辺)は、はっきりと甘いのが特徴です。メコンデルタの豊かな土地で砂糖もココナッツも手に入りやすく、料理にも惜しみなく使われます。生野菜や香草を大量に添えるのも南部流。今回ご紹介するホーチミンの料理は、基本的にこの系統だと考えてください。
そのうえで、注文するときに覚えておくと役に立つことが3つあります。
1.辛さは自分で足す方式:ベトナム料理は、注文した時点では辛くないものがほとんどです。唐辛子やチリソースは卓上に置かれていて、自分で足します。辛いものが苦手な方でも身構える必要はありません。逆に、もっと辛くしたい場合は遠慮なく足してください。
2.香草は別皿が基本:パクチーをはじめとする香草類は、多くの店で別皿として出てきます。入れなければいいだけなので、苦手でも料理そのものは楽しめます。最初から料理に入っている場合は「không rau thơm(コン・ザウ・トム=香草なし)」と伝えれば対応してもらえます。
3.甘さは調整しにくい:辛さと違い、南部特有の甘さは調理の段階で決まるため後から変えられません。甘い味付けが苦手な方は、北部・中部由来の料理や、ヌクマムのタレを自分でつける形式の料理を選ぶと外しません。
それでは、まずは定番20品を一覧で押さえたうえで、まいぷれ編集部が自信を持っておすすめするホーチミンの8店舗をご紹介します!
ベトナムは南北に1,600キロ以上のびた細長い国です。北の端はハノイ、南の端はホーチミン。この距離は、東京から沖縄までよりも長くなります。当然、地域によって採れるものも気候も違い、「ベトナム料理」とひとくくりにできない差が生まれています。
北部(ハノイ周辺)は、味付けが最も控えめです。砂糖をあまり使わず、出汁のうまみと塩気で組み立てます。冬に気温が下がる土地なので、温かいスープ料理が発達しました。日本人の口にいちばん合うと言われるのは、この系統です。
中部(フエ・ダナン周辺)は、逆に味が濃く、辛みをはっきり利かせます。かつて王朝が置かれた土地で、小皿を数多く並べる宮廷料理の文化が残っているのも特徴です。赤い油の浮いたスープを見かけたら、まず中部の料理だと思ってください。
南部(ホーチミン周辺)は、はっきりと甘いのが特徴です。メコンデルタの豊かな土地で砂糖もココナッツも手に入りやすく、料理にも惜しみなく使われます。生野菜や香草を大量に添えるのも南部流。今回ご紹介するホーチミンの料理は、基本的にこの系統だと考えてください。
そのうえで、注文するときに覚えておくと役に立つことが3つあります。
1.辛さは自分で足す方式:ベトナム料理は、注文した時点では辛くないものがほとんどです。唐辛子やチリソースは卓上に置かれていて、自分で足します。辛いものが苦手な方でも身構える必要はありません。逆に、もっと辛くしたい場合は遠慮なく足してください。
2.香草は別皿が基本:パクチーをはじめとする香草類は、多くの店で別皿として出てきます。入れなければいいだけなので、苦手でも料理そのものは楽しめます。最初から料理に入っている場合は「không rau thơm(コン・ザウ・トム=香草なし)」と伝えれば対応してもらえます。
3.甘さは調整しにくい:辛さと違い、南部特有の甘さは調理の段階で決まるため後から変えられません。甘い味付けが苦手な方は、北部・中部由来の料理や、ヌクマムのタレを自分でつける形式の料理を選ぶと外しません。
それでは、まずは定番20品を一覧で押さえたうえで、まいぷれ編集部が自信を持っておすすめするホーチミンの8店舗をご紹介します!
ここからは、ベトナムで必ず食べておきたい20品を4つのカテゴリに分けてご紹介します。それぞれ「どんな味か」「誰に向くか」を書いているので、気になるものに印をつけながら読んでみてください。
1. Phở(フォー)/平たい米麺を澄んだ牛または鶏のスープで食べる、ベトナムを代表する一杯。香草も辛みも自分で足す方式なので、初日の一食目に最適です。北部が発祥で、南部では甘みと具の量が増えます。
2. Bún bò Huế(ブンボーフエ)/中部フエ発祥の、レモングラスと唐辛子を利かせた牛肉スープ。麺は丸くて太めのブンで、噛みごたえがあります。フォーの対極にある濃厚な味で、しっかり辛いものが食べたい日に。
3. Hủ tiếu(フーティウ)/南部で最もよく食べられている、細くコシのある米麺の料理。プノンペン風のフーティウ・ナムヴァンが有名で、エビ・豚肉・うずら卵がのります。汁ありと汁なしを選べるのが特徴です。
4. Mì Quảng(ミークアン)/中部クアンナム地方の名物で、ターメリックで色づけした黄色い平打ち麺を使います。スープはほとんどなく、具の出汁を少量だけ絡めて食べる汁少なめタイプ。揚げ煎餅を割り入れて食感を変えます。
5. Bún chả(ブンチャー)/ハノイ名物。甘酸っぱいつけダレに炭火焼きの豚肉が浮かび、別皿の米麺をくぐらせて食べます。日本のつけ麺と同じ食べ方なので、初めてでも迷いません。スープを飲み干さないため塩分も控えめです。
麺料理はこの5品以外にも、カニ出汁のバインカンや中華系のミー・ヴィットティムなど多くの種類があります。それぞれの専門店は麺料理の記事で詳しくご紹介しています。
6. Cơm tấm(コムタム)/砕いた米を炊いたご飯に、炭火焼きの豚あばら肉、蒸した豚皮、卵の蒸し物をのせた南部の定番。粒が細かくタレがよく絡みます。朝食にも夕食にも食べられる、ホーチミンで最も見かける一皿です。
7. Bánh xèo(バインセオ)/ターメリック色の生地にエビ・豚肉・もやしを包んで焼く、ベトナム風お好み焼き。ひと口大にちぎって葉野菜で巻き、タレにつけて食べます。手を使って食べる料理なので、おしぼりを先にもらいましょう。
8. Bánh khọt(バインコット)/ビーチリゾート・ブンタウの名物。窪みのついた鉄板で米粉の生地をエビごと揚げ焼きにした一口サイズの料理です。外はカリッと中はとろり。バインセオの小型版と考えると分かりやすいでしょう。
9. Bánh mì(バインミー)/フランス統治時代に伝わったバゲットに、レバーペースト、なます、香草、肉を挟んだサンドイッチ。外はパリッと軽く、日本のバゲットより気泡が大きいのが本場の特徴です。朝食の定番でもあります。
10. Cơm niêu(コムニュウ)/小さな土鍋で炊いたご飯。店によっては鍋を割ってご飯を宙に飛ばし、皿で受け止めるパフォーマンスを見せてくれます。おこげの香ばしさが身上で、数人で食卓を囲むときに向いています。
11. Cá kho tộ(カーコートー)/魚を土鍋でヌクマムと砂糖、黒胡椒で甘辛く煮た家庭料理。日本の魚の煮付けに最も近い一品で、白ご飯が進みます。観光客向けの店には少なく、家庭料理を出すお店で頼むのが確実です。
12. Canh chua(カインチュア)/タマリンドの酸味とパイナップル、オクラ、魚を合わせた南部のスープ。酸っぱくて甘いという日本にはない味の組み合わせですが、暑い日に飲むと驚くほど体に入ります。カーコートーとセットで頼むのが地元流です。
13. Lẩu(ラウ)/ベトナム式の鍋。魚介や川魚、鶏などを、酸味のあるスープや甘めのスープで煮ます。具を食べ終えたら麺を入れて締めるのも日本と同じ。2人以上でないと注文しにくい点だけ注意してください。
14. Bò lúc lắc(ボー・ルックラック)/さいの目に切った牛肉を強火で炒めた、いわゆるサイコロステーキ。フランス料理の影響を受けた一品で、味付けは黒胡椒とヌクマム。香草も辛みもなく、子ども連れでも安心して頼めます。
15. Rau muống xào tỏi(ザウムオン・サオトーイ)/空芯菜のにんにく炒め。どんな店にもあり、値段も手頃で、味の想像がつく数少ない一品です。注文に迷ったらまずこれ、と覚えておくと食卓の緑が確保できます。
16. Gỏi cuốn(ゴイクオン)/日本で生春巻きと呼ばれるもの。ライスペーパーでエビ、豚肉、香草、米麺を巻き、味噌だれかヌクマムにつけて食べます。揚げていないので軽く、前菜として最初に頼むのが定番です。
17. Chả giò(チャーゾー)/揚げ春巻き。北部では「nem rán(ネムザン)」と呼び名が変わります。中身は豚ひき肉やカニ。葉野菜で巻いて食べるのがベトナム流で、そのまま食べるより一段さっぱりします。
18. Gỏi(ゴイ)/ベトナム風のサラダ。青パパイヤやポメロ(ザボン)に、エビや干し肉、砕いたピーナッツを合わせ、甘酸っぱいドレッシングで和えます。暑さで食欲が落ちた日にちょうどいい一皿です。
19. Chè(チェー)/豆や芋、寒天、果物を甘く煮た甘味の総称で、日本のあんみつに近い位置づけです。冷たいものだけでなく温かいものもあり、店ごとに中身がまったく違います。甘味の記事で専門店をまとめています。
20. Cà phê sữa đá(カフェスアダー)/深煎りの濃いコーヒーを練乳と氷で割った、ベトナム式アイスコーヒー。苦みと甘みが同時に来る独特の味で、食後の一杯として欠かせません。コーヒーの記事で名店をご紹介しています。
20品のうち、麺類・甘味・コーヒー・バインミー・シーフードは、それぞれ専門の記事で店舗まで掘り下げています。この記事では、複数の定番料理を一度に味わえるレストランを中心にご紹介していきます。
滞在が短い方にいちばんおすすめなのが、定番料理をまとめて出してくれるレストランです。ここで紹介する4軒はいずれも日本人の来店に慣れており、家庭料理から地方料理、精進料理まで、それぞれ違う角度からベトナムの食卓を見せてくれます。

欧米系の駐在員や日本人ファミリーが多く暮らすタオディエン地区、1区の中心部からGrabで20分ほどの場所にあります。インドシナ・モダンの内装に、緑に囲まれたガーデン席。記念日や接待にも使える落ち着いた雰囲気です。
こちらの特徴は、伝統的な味を守りながら現代的にアレンジした一皿。ハイフォン風のカニの揚げ春巻き、エビとポメロのサラダ、ファンラン産のワインで煮込んだ牛肉と青胡椒など、定番料理を一段洗練させた形で味わえます。ベジタリアン向けのメニューも用意されています。
予約は公式サイトのフォームから受け付けています。朝7時から夜11時まで通しで営業しているため時間も選びません。ベトナム料理をきちんとした空間で味わいたい方や、家族での食事におすすめの一軒です。
| 住所 | 22 Đặng Hữu Phổ, Phường An Khánh, Thành Phố Hồ Chí Minh |
|---|---|
| 営業時間 | 7:00~23:00(年中無休) |
| 電話 | 028 6650 4344 |
| HP | 今すぐLaang Saigonをチェック |
Contemporary Vietnamese Cuisine
Laang Saigon|サイゴンで楽しむモダンベトナム料理
22 Đặng Hữu Phổ, An Khánh, Hồ Chí Minh

ベンタイン市場から徒歩7分ほど、日本食レストランが並ぶレタントン通りにあります。ホイアンの町並みを思わせる造りで、3フロアに135席。日本人が多く滞在するエリアのど真ん中にあるため、宿からそのまま歩いて行けます。
こちらの特徴は、北部・中部・南部の家庭料理を200種類以上そろえていること。人気は蓮の茎とエビ・豚肉を和えたサラダで、シーフード入りのバインセオや鶏の唐揚げも定番です。1皿ずつ頼んで少しずつ試せるので、定番料理の見取り図をつくるのに向いています。
予約は公式サイトのフォームから受け付けています。朝7時から夜11時まで通しの営業なので時間も選びません。初日の食事を確実に成功させたい方や、家族連れでの食事におすすめの一軒です。
| 住所 | 222 - 224 Lê Thánh Tôn, Phường Bến Thành, Thành Phố Hồ Chí Minh |
|---|---|
| 営業時間 | 7:00~23:00(年中無休) |
| 電話 | 028 6686 8478 |
| HP | 今すぐQuán Bụiをチェック |
本格ベトナム料理・ご家族や企業でのお食事・ケータリング対応
ベトナムの温もりあふれる家庭料理を味わうなら
222 - 224 Lê Thánh Tôn, Bến Thành, Hồ Chí Minh

1区に隣接する旧3区、統一会堂から徒歩10分ほどのレクイドン通りにあります。街路樹の多い落ち着いた通りに面した一軒家で、個室も備えています。日本人の来店に慣れたスタッフがいるため、初めてでも注文で困ることがありません。
こちらの自慢は、ニャチャン・ファンラン・ファンティエットの港から直接仕入れる魚介。人気メニューのゴイ・カーマイは、小魚を酢で締めてハーブと和えたニャチャンの郷土料理で、刺身に近い感覚で食べられます。中部の味をホーチミンで確かめられる貴重な一軒です。
予約は公式サイトから可能です。Myplのクーポンコード「MYPLKHOAI」を提示すると5%割引になります。記念日や接待で個室を使いたい方、魚料理が好きな方におすすめの一軒です。
| 住所 | 16 Lê Quý Đôn, Phường Xuân Hòa, Thành Phố Hồ Chí Minh |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00~22:00(年中無休) |
| 電話 | 028 3930 0013 |
| HP | 今すぐNhà hàng Khoáiをチェック |
Nhà hàng Khoái - Hải sản & Đặc sản Nha Trang
ニャチャン名物料理と新鮮なシーフード
本場ニャチャンの郷土料理や新鮮なシーフードが楽しめる、ホーチミンの人気ベトナム料理レストラン。
16 Lê Quý Đôn, Phường Xuân Hòa, Hồ Chí Minh

1区のタンディンエリア、ピンクの外壁で知られるタンディン教会から徒歩5分ほどのハイバーチュン通りにあります。インドシナ様式のヴィラを使った建物で、緑と自然光にあふれ、地元アーティストの作品が飾られています。
こちらの特徴は、植物性の素材だけで作るベトナム精進料理。ベトナムには仏教由来の精進食「チャイ」の文化が根づいており、肉を使わずに味の深さを出す技術があります。ベジタリアンやヴィーガンの方でも安心して選べるうえ、盛り付けも美しく仕上げられています。
予約はGoogleマップの席予約から可能で、メニューは公式サイトで確認できます。14時から17時まで中休みがあるのでご注意ください。肉料理が続いて胃を休めたい方や、菜食の方におすすめの一軒です。
| 住所 | 178A Hai Bà Trưng, Phường Tân Định, Thành Phố Hồ Chí Minh |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00~14:00 / 17:00~21:30(年中無休) |
| 電話 | 028 3824 3877 |
| HP | 今すぐĐu Đủ Xanhをチェック |
Đu Đủ Xanh | Tiệm Chay . Vegetarian
ベトナム料理・ベジタリアン料理
サイゴン中心部のヴィラで味わうベトナム・ベジタリアン料理
178A Hai Bà Trưng, Tân Định, Hồ Chí Minh
続いては、観光客向けのメニューではなく、ベトナムの食卓にそのまま並ぶ料理を出す3軒です。魚の土鍋煮、土鍋ご飯、鍋。どれも複数人で囲むほど楽しくなる料理ばかりです。

1区のタンディンエリア、ピンクの外壁で知られるタンディン教会から徒歩8分ほどのダンタット通りにあります。フランス統治時代の古民家をほぼそのまま使った建物で、素焼きの器や竹の家具が並び、店に入った瞬間に空気が変わります。
こちらの自慢は、土鍋で甘辛く煮た魚のカーコートーをはじめとする家庭料理。日本の魚の煮付けに近い味で、白ご飯が進みます。酸味のあるスープ、カインチュアと合わせるのが地元流。器や盛り付けまで作り込まれているので、写真も残しやすいお店です。
予約は公式サイトから可能で、夜は特に混み合います。朝9時から深夜11時半まで営業しているので、遅い夕食にも使えます。ベトナムの日常の味を落ち着いて味わいたい方におすすめの名店です。
| 住所 | 10 Đặng Tất, Phường Tân Định, Thành Phố Hồ Chí Minh |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~23:30(年中無休) |
| 電話 | 028 3848 0144 |
| HP | 今すぐCục Gạch Quánをチェック |

1区に隣接する旧3区、統一会堂からGrabで5分ほどのトゥーシュオン通りにあります。広い店内はグループ客が多く、活気があります。朝6時から営業しているため、早朝発の日や時差で目が覚めてしまった朝にも頼れる一軒です。
こちらの名物は、土鍋で炊いたコムニュウ。注文するとスタッフが土鍋を割り、宙に飛ばしたご飯を皿で受け止めるパフォーマンスを見せてくれます。おこげの香ばしさが身上で、魚の土鍋煮や酸味のあるスープと合わせるのが定番。子ども連れでも盛り上がります。
予約は公式サイトから可能です。パフォーマンスは席の近くで行われるので、撮影したい方は事前にスタッフへ伝えておきましょう。家族連れやグループでの食事におすすめの一軒です。
| 住所 | Tú Xương/27 Võ Thị Sáu, Phường Xuân Hòa, Thành Phố Hồ Chí Minh |
|---|---|
| 営業時間 | 6:00~22:30(年中無休) |
| 電話 | 082 633 6888 |
| HP | 今すぐCơm Niêu Sài Gònをチェック |

統一会堂から徒歩10分ほど、旧3区のバーフエン・タインクアン通りにあります。この通りは鍋の店が並ぶことで地元に知られており、夜になると通り全体が湯気に包まれます。店内は大人数のグループで賑わう、遠慮のいらない雰囲気です。
こちらの看板メニューは、カーケオという川魚を使ったベトナム式の鍋。タマリンドの酸味を利かせたスープに、山盛りの葉野菜と魚を入れて煮ます。具を食べ終えたら麺を入れて締めるのは日本と同じ。辛さは卓上の調味料で調整できます。
予約は電話で受け付けています。鍋なので2人以上での利用が前提になる点だけご注意ください。複数人でベトナムの食卓を囲みたい方や、野菜をたくさん食べたい方におすすめの一軒です。
| 住所 | 18 Bà Huyện Thanh Quan, Phường Xuân Hòa, Thành Phố Hồ Chí Minh |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00~22:00(年中無休) |
| 電話 | 028 3930 1091 |
最後は、しっかりした食事というより軽めに済ませたいときの2軒です。朝から開いているビストロと、肉を使わないベトナム精進料理。どちらも観光の合間に立ち寄りやすい立地です。
ベトナムの食べ物の定番20品と、ホーチミンで味わえるレストラン7選をご紹介しました。
20品を並べてみると、ベトナム料理が「あっさりしたヘルシー料理」というひとことでは収まらないことが分かります。北部の控えめな出汁、中部の強い辛み、南部のはっきりした甘み。そこに中国とフランスの影響が重なって、今の食卓ができあがっています。今回選んだ7軒は、その幅を一度に体験できるお店ばかりです。
到着日の軽い一皿に、家族での夕食に、そして胃を休めたい日の菜食に。ぜひ気になるお店から訪ねてみてくださいね。香草が苦手なときは「không rau thơm(コン・ザウ・トム)」、辛さを抑えたいときは「không cay(コン・カイ)」と伝えれば通じますよ!みなさんのホーチミン滞在が、知らなかった味との出会いに満ちたものになりますように。
営業時間や営業状況は変更となる場合があります。ご来店前に各店舗の公式FacebookページやGoogleマップなどで最新情報をご確認ください。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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